わかりやすく解説！　2019年ワールドカップに挑むラグビー日本代表を紹介！！

2019年が始まりましたね♪

今年は日本で初開催となる『ラグビーワールドカップ』が開催されます。そこで、この記事ではラグビーワールドカップと、ワールドカップに挑む日本代表を紹介したいと思います。

この記事を読んでもらえれば、ラグビーワールドカップ、そしてラグビーワールドカップに挑む日本代表のことを少しだけ知ってもらえると思います！

2019年ラグビーワールドカップとは？

そもそもラグビーワールドカップってなに？

『ラグビーワールドカップとは、4年に1度行われる15人制ラグビー世界王者決定戦のことです。このラグビーワールドカップは、『ワールドラグビー』というラグビーの国際組織が主催しています。

今回の2019年大会には、世界中から予選などによって選ばれた20の国・地域の代表チームが出場することになっています。

そしてラグビーワールドカップの厳しい戦いを勝ち抜き、見事優勝したチームには『ウェブ・エリス・カップ』と呼ばれる優勝トロフィーが贈られます。

このラグビーワールドカップですが、優勝賞金の額は……『0』だそうです！

優勝しても賞金は貰えないんですね……。でも、それはつまり選手にとって重要なのは賞金ではなくて栄誉ということ！　そこがカッコイイ！

ラグビーワールドカップ、日本では今ひとつ実感を得られませんが、夏季オリンピックやFIFAワールドカップと並んで、世界3大スポーツイベントの一つとして数えられることもあるそうですよ。

2019年のワールドカップは日本で開催！？

４年に一度のラグビーワールドカップ。それはラグビーファンだけでなく、世界中の人たちが注目する大イベントです。

そんな大きなイベントともなると、多くの国々が自分のところで開催したいと考えるものです。

この辺りは、オリンピックやサッカーのワールドカップと同じですね。

ラグビーのワールドカップも、これまで様々な国や地域で開催されてきました。

これまでの開催国は以上のようになります。

そして！　なんと2019年！　アジアで初！　日本での開催が決定したのです！

もちろん日本でのラグビーワールドカップの開催は簡単に決まったわけではなく、他にも『南アフリカ共和国』、『イタリア』が開催国として立候補していました。

ラグビー界ではまだまだ実績が少ない日本でしたが、懸命な招致活動の末、2009年7月28日、見事に開催国の権利を勝ち取ったのです！

2019年日本ワールドカップは何月に開催されるの？

2019年日本で開催されるラグビーワールドカップは、9月20日（金）から11月2日（土）まで行われる予定となっています。

開幕戦はもちろん日本代表の試合！　9月20日（金）に行われ、相手はロシアの予定となっています！

そして決勝が行われるのが11月2日（土）となります。

約1か月半にも及ぶ長い戦いとなりますが、きっと最後まで興奮しっぱなしの大会になるはずです！

ラグビー日本代表とは？

ラグビー日本代表ってどういうもの？

2019年に日本で開催されるワールドカップですが、もちろん日本代表も出場します。

そんな日本代表はどういうものなのでしょうか。

ラグビー日本代表は、『日本ラグビー協会』によって組織されるナショナルチーム（国家のチーム）で『チェリーブロッサムズ』という愛称を持っています。

チェリーブロッサムとは桜の花のこと。なんとも日本らしい愛称ですね♪

この愛称以外にも、昔ながらのファンからは『ジャパン』と呼ばれていたりします。

また、テレビや新聞などのメディアなどでは、サッカーなどと同じように、ヘッドコーチ（監督）の名前を取って『○○ジャパン』と呼ばれることもあります。

2019年ラグビーワールドカップでの日本代表の日程は？

2019年日本開催のラグビーワールドカップは、一次リーグと決勝トーナメントがあります。一次リーグを突破したチームだけが決勝トーナメントに進めるので、ぜひ日本代表には頑張ってもらいたいですね。

日本代表の一次リーグの日程は以下の通りとなります

強い相手もいますが、決して勝ち抜けないとは思いません。前回大会のようなミラクルを起こしてくれることを期待しましょう！

まとめ

というわけで、今回は皆さんに『ラグビーワールドカップと、ラグビーワールドカップに挑む日本代表』を紹介させてもらいました。この記事を読んでいただくことで、少しでもラグビーやラグビー日本代表に興味を持ってもらえたなら、とても嬉しいです！

それではまた次の記事で！