【eスポーツなど5つ】2018年の流行語大賞をドヤ顔で語りたいpart1

先日、今年（2018年）の流行語大賞のノミネート語が発表されましたね。

部屋に引きこもってばかりで流行に疎い私もチェックしてみましたが、やっぱりほとんどのノミネート語の意味が分からない……。

さすがにこれはマズイ！　私もドヤ顔で流行の会話をしたいっ！　ということで、今年の流行語大賞のノミネート語を調べてみました。

全部で30個あってさすがに一気には紹介できない量なので、5個ずつに分けて紹介したいと思います。

あとせっかくなのでゾンビ好きの私が、ゾンビ映画の中で流行語を使うとどんなセリフになるのか考えてみましたっ！！（←ドヤ顔）

2018年の流行語大賞ノミネート語　No.1～No.5

1.　あおり運転

2.　悪質タックル

3.　eスポーツ　※トップ10入り

4.　（大迫）半端ないって　※トップ10入り

5.　おっさんずラブ　※トップ10入り

引用：ユーキャン新語・流行語大賞公式ページ

流行語大賞ノミネートNo.1　あおり運転

概要

自動車やバイクを運転している人に対して、他の運転者が追い回し、ハイビーム、クラクション、幅寄せなどで嫌がらせをする行為。

まぁ、この言葉自体は昔からあったのでなんで今更ノミネートなのか疑問だけど、ドライブレコーダーの普及や、あおり運転に対する罰則が強化されたので、今回ノミネートされたのかもしれない。

ゾンビ映画の中でこの流行語を使うなら

「あの車、あおり運転ばっかしてくると思ったら、運転手ゾンビになってるじゃねーかっ？！」

流行語大賞ノミネートNo.2　悪質タックル

概要

アメリカンフットボール、日本大学と関西学院大学の試合でプレーが終了したにもかかわらず、日大の選手が関学大の選手に背後からタックルをし、相手を負傷させた問題。その行為のこと。この指示を出したのが日大の監督だといわれている。

まぁ確かに当時は毎日のようにニュースになってたけど、できれば流行語にノミネートされるのは聞いて嬉しくなるような言葉の方がいいなぁーと、私はつくづく思う。

ゾンビ映画の中でこの流行語を使うなら

「俺がゾンビに悪質タックルをして道をつくる！　お前らは先に行けっ！」

流行語大賞ノミネートNo.3　eスポーツ

概要

エレクトロニック・スポーツ(electronic sports)の略称。

主にコンピュータゲーム、ビデオゲームを使った賞金も発生するスポーツ競技のことを指す。

昔から韓国とかでは盛んだったけど、いよいよ世界規模になってきたかって感じ。ゲームをスポーツだと認めてない人もいるけど、そういう人は一回対戦型FPSとか格闘ゲームをやってみてほしい。反射神経とか指の動きとかすごすぎて、上手い人には絶対に勝てないなぁー。すごい練習してんだろうなぁー。もはやスポーツじゃん。って思うから。

でも個人的に素晴らしいスポーツとは、あまりお金が掛からない、どんな国の人でもできるものって思ってるから、そう意味じゃ高価なゲーム機器が必要になるeスポーツは取っ付きにくいかなぁとも思う。

ゾンビ映画の中でこの流行語を使うなら

「ゾンビゲームのeスポーツ優勝者の俺が、こんなところでゾンビに囲まれるなんてなぁ……。リセットできねぇのが残念だ……」

流行語大賞ノミネートNo.4　（大迫）半端ないって

概要

サッカーの大迫勇也選手の活躍を讃える言葉。

元々は2009年の全国高校サッカー選手権で大迫選手がいるチームに敗れた相手校のキャプテンが、試合後の控え室にて大迫選手をベタ褒めしながら号泣するという動画から来ている。

この言葉の知名度はサッカーファンの間でしか留まっていなかったが、2018年のFIFAワールドカップにて大迫選手が大活躍したことで、一般にも幅広く知られるようになった。

私も元ネタの動画をニュースで何回も見たけど、その度に相手選手の人の良さが感じられて、久々に見てて楽しかったニュースだった思い出。

ゾンビ映画の中でこの流行語を使うなら

「グア、あ、アァギアァァ……！（あいつ半端ないって！　後ろ向きでゾンビの俺の攻撃躱すもん。そんなん出来ひんやん普通。そんなん出来る？　言っといてや、出来るんやったら）」

流行語大賞ノミネートNo.5　おっさんずラブ

概要

テレビ朝日系で放送されていたテレビドラマのタイトル。33歳の男性会社員が、会社の上司と後輩、二人の同性から告白され、戸惑いながらも向き合っていくという話らしい。

私は全然テレビドラマを見ないので本当ににわかな感想となってしまうのだが、こういう自由恋愛が取り上げられるのは多様化する社会にとって良いことだと思う。

ゾンビ映画の中でこの流行語を使うなら

「こんな腐りきった世界で一番大事なのは銃や食料じゃないわ。大事なのは自分の心を休める時間……。私にとってそれはおっさんずラブのDVDを観ること。あなたは？」

まとめ

とういうわけで今回は2018年の流行語大賞ノミネート語No.1～No.5までを簡単に紹介しました。

個人的にはゲーム好きなので、eスポーツがノミネートされたことが嬉しかった。

まぁ好きなだけでプレイ自体は全体的にヘタなので、eスポーツの大会に出れることはまずありえないけど。それでもなんか嬉しいよね。

それでは次回は2018年の流行語大賞ノミネート語No.6～No.10を紹介するので、見てくれると嬉しいです。